盗聴

------------------------------

盗聴とは

盗聴とは、会話や通信などを当人に知られないように盗み聞きしたり録音したりする行為です。昔は家に侵入して、直接盗み聞く方法が取られてましたが、無線機器の小型化、高性能化に伴って、それらを使って盗聴するのが現在では一般になっています。盗聴した者は、ストーカー規制法や電波法違反等に問われる可能性があります。

------------------------------

豆知識

盗聴器の種類

電話の盗聴の場合、電話用のコネクタ内に仕込まれることが多いです。また、外にある電話架線により盗聴されるケースもあります。部屋の物音や声が盗聴されるケースは、コンセントやACアダプタ、三又プラグなどに盗聴器が仕込まれたりします。電卓や筆記用具、小型家電製品や置物などに、録音式盗聴器や電池式盗聴器が設置されている場合もあります。

盗撮されている兆候は?

盗撮されている兆候は、無言電話、間違い電話の増加・電話中の雑音・テレビの画像の乱れ・自宅付近に怪しい車、人・電話料金がやたらと高くなった・自分の購入した覚えのないものがある等等が挙げられます。盗撮犯の多くが知人・友人・恋人なので、それらの人から貰ったものに盗聴器が仕掛けられている可能性もあります。

盗聴自体を取り締まる法律はない?

盗聴をした者は、住居侵入罪や盗電による窃盗罪、付きまといによるストーカー規制法に問われる可能性はありますが、無線通信を聞く傍受だけでは違法にはなりません。また、贈答品や賃与品に盗聴器を仕掛ける手口の場合、無許可での無線通信をしていない場合は刑事罰にはなりません。さらに、ホテルやアパートで壁にコップを当てて隣室の話し声を聞く行為自体は法規制の対象になりません。